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沖縄弁護士会 規則集

 

多重債務者無料相談実施規則

投稿日:2018年12月12日

多重債務者無料相談実施規則
 
規 則 第34号
制 定 平成19年9月18日
 
 (目的)
第1条 この規則は、沖縄弁護士会(以下「本会」という。)が多重債務者無料相談を実施し、もって多重債務者の弁護士へのアクセスを可能な限り容易にすることを目的とする。
 
 (定義等)
第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 多重債務者相談 貸金業者に対する負債による自己破産、個人再  生、任意整理等についての法律相談
(2) 相談者 多重債務者相談の申込をした者
(3)多重債務者無料相談 無料で行う多重債務者相談
(4)無料相談名簿 多重債務者無料相談の申込みがあった場合にこれを行うことを承諾した弁護士会員を登載した名簿
(5)名簿登載弁護士 無料相談名簿に登載されている弁護士会員
 
 (所管)
第3条 多重債務無料相談は、消費者問題対策特別委員会の所管とする。
2 この規則に定めるもののほか、多重債務者無料相談の実施に関する細則は、消費者問題対策特別委員会において定めるものとする。
 
 (無料相談名簿)
第4条 本会は、無料相談名簿を作成し、本会事務局に備え置く。
2 無料相談名簿は、地区別に、那覇、中部、名護、平良及び石垣の5つに分けて作成する。
3 名簿登載弁護士は、その申出により、いつでも無料相談名簿の登載を削除することができる。
4 本会は、正当な理由がある場合には、会員の無料相談名簿への登載を拒否し、又は名簿登載弁護士を同名簿から削除することができる。
 
(受付及び相談)
第5条 多重債務者無料相談の受付業務は、本会事務局にて行う。
2 本会事務局は、多重債務者無料相談の申込みがあった場合、相談者の居住地又は希望に応じて、その地区の無料相談名簿の順に従い、相談者に対し、名簿登載弁護士の法律事務所の電話番号を伝える方法により、配点する。
3 本会事務局は、配点後、できる限り速やかに、配点した名簿登載弁護士に対し、相談者の氏名、住所、連絡先等を記載した相談申込書を送付する。
4 名簿登載弁護士は、相談者から多重債務者無料相談を希望する旨の連絡があった場合、できる限り速やかに、法律相談日を設定し、自己の法律事務所において、多重債務者無料相談を行う。
5 多重債務者無料相談の利用は、相談者1人につき、原則として、1回限りとする。
 
 (事件受任)
第6条 名簿登載弁護士は、相談者が事件の委任を希望する場合には、受任するよう努める。
 
 (報告書の提出)
第7条 名簿登載弁護士は、多重債務者無料相談実施後、できる限り速やかに、所定の報告書を本会事務局に提出するものとする。
2 本会事務局は、前項の報告書に基づき、多重債務者無料相談の利用についての統計をとるものとする。
 
 (広報)
第8条 多重債務者無料相談の広報については、本制度の利用件数等に応じて、行うことができる。
 
    附 則
 この規則は、日本弁護士連合会の承認があった日から施行し、平成19年11月1日から適用する。
 

 

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